ダクロンフレッシュ4holeと7hole の違い 2019.04.19

2019年04月19日

ダクロンフレッシュ4hole(旧称ダクロンアクア)と7hole(旧称ダクロンクォロフィルアクア)の
特徴で同じ特徴と、違う特徴についてインビスタ社が発表したデータです。

1.親水性

この親水性というのは、なかなか理解しにくい特徴です。
一般的にコットンなどの繊維は水分を糸の内部に取り込んで
水分を保持します。
そのため、水分を一度吸い込むと、吐き出すのに時間がかかる
乾くのに時間がかかります。
一方、通常のポリエステルは水分を吸い込みません。
ふとんの中わたなどに使用すると、汗を吸収しないので
蒸れてしまいます。

ダクロンフレッシュの凄いところは
繊維の表面に特殊な加工をして、
水分を繊維の外側に取り込み、
水分を保つことができることです。

そのため、蒸れにくい布団を
つくることができることです。

しかも、繊維の外部に水分を
持っているため、乾燥が早い
というメリットがあります。
コットンのように水分の排出が
遅いため、カビが発生するような
ことは、ありません。

2.洗濯耐久性

乾燥機を使用する
という過酷な条件で試験をした4-hole(ダクロンアクア)
一方、7-hole(ダクロンクォロフィルアクア)は
吊り干し(自然乾燥)をしました。

10回洗濯しても、どちらも元の厚さの90%以内の
かさ高さがあります。

この試験結果には、
前提条件に違いがあります。
4-holeの方は乾燥機を使い
7-holeの方は乾燥機を使用していません。
なので、4-holeの方が
過酷な条件で試験されています。
にもかかわらず、4-holeの方が
洗濯耐久性に優れているという結果が
出ています。

耐久性では明らかに4-holeのほうが
へたりにくいという結果です。

へたりにくく、回復力の大きな綿は
「柔らかくない」というデメリットがあります。
これは布団にした時に
体にフィットしにくいということです。

このグラフでみられる程度であれば
乾燥機を使って乾燥させなければ
ほとんど差はないと言っていいとも考えられます。

この実験は、同じ条件で行っていないため
本当の差がわかりにくくなっています。

実際に15年くらい使った布団を
比較しました。
へたりに 関していえば
二つの綿の差はほとんどないように思います。

羽毛ふとんや通常のポリエステルふとん
などと比較すると、明らかに洗濯後の
カサのへたりは少ないと感じています。

私の使用経験からみても
耐久性の差は少ないように感じています。
一方、体へのフィット感という面では
明らかに7-holeのほうが4-holeより
優れています。

 

 

 

 

 

 

 

アレルギーとアレルゲンについて、研究しています。清潔で、快適な寝室を考えています。

*インテリアコーディネーター、*カラーコーディネーター1級(商品色彩)

*初級睡眠健康指導士、 *福祉住環境コーディネーター2級 *照明コンサルタント

Follow me!

comment

コメント

コメントを残す